ハイエースをDIYでキャンピングカーに改造。格安で仕上げた中身はいかに?
みなさんこんにちは。
今更ながら・・・
明けましておめでとうございます。
今年もまったりよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目の記事ですが、DIYでキャンピングカーに仕上げたハイエースのお話です。
去年購入した我が家の愛車、ハイエースをDIYでキャンピングカーに仕上げました。
その詳細を記事にしたいと思います。
まず、ベースとなるハイエースですが・・・
我が家が選んだのはハイエースのスーパーロングDX GLパッケージ(6人乗り)2.7Lガソリン車です。ディーゼルと悩みましたが、環境対応の手間と初期投資金額を考えガソリン車にしました。
カラーは特注でパールホワイトをオーダーしました。
(8万ぐらいでオーダー可能です)
キャンピングカー(バンコン)のベースとなる車はハイエースのほかには日産のNV350などが有名ですね。
他にも沢山ありますがバンコンと言われる種類ではこの2種が人気です。
メーカーで作ったキャンピングカーも検討しましたが・・・我が家の人数で考えるとバンコンで気に入ったものが無く・・・結局自作することにしました。
では、早速DIYの様子を書いていきましょう。
まず初めに手を付けたのはボディーの断熱と防音です。
車中泊をするにあたり、暑さ・寒さを少しでも和らげることが快適に過ごす条件となりますよね!
よって断熱と防音は必須と思います。
しかし、この断熱と防音・・・こだわるととてつもなくお金がかかります。
僕はある程度という気持ちであまりお金を掛けず仕上げてみました。
まず用意したのは断熱と防音を同時に行える便利なアイテムを購入。
低反発のスポンジのような感じのシートです。
片面には粘着剤が貼られており、貼り付けるだけのお手軽仕様です。
購入は楽天で購入し金額は1万円ぐらいです。
それでは断熱材を施工していきましょう。
断熱・防音をするのは・・・ボディーの内側でガラス以外全部です。
内張を剥がしてボディーの内側に直接貼り付けていきます。
内張は内張剥がし用の工具があると非常に便利です。
安いもので十分なので購入をおすすめします。
僕が購入したのは500円ぐらいでした。
まずは天井部です。内張剥がしでクリップを抜き取ると内張が外すことが出来ます。
剥がしたところに購入した断熱材を隙間なく貼りつけていきます。
難しい作業ではありませんが多少時間はかかりますよ。
詳細はこちらの記事を参照してください。
この程度の防音でも結構な差が出ます。たまたま大雨の日に施工していましたが施工が終わると圧倒的に雨音が低減されました!やる価値は十分にあると思います。
次に行ったのは床張りです。
きっちり床を仕上げておかないとその後の内装製作に不具合が出るので必ず行いましょう。
床材は市販品でいいものが沢山売られているのでそちらを使ったほうが楽だしそこまで金額もしませんのでお勧めです。
僕はたまたま格安で手に入れたフローリング材を使用しました。
詳細はこちらの記事を参照してください。
断熱と床の施工が終了したら、架装と言われる内装(家具)を制作していきます。
作業を始める前に大まかな構想を考えておきましょう!もちろんしっかり図面を描いた方がより良いですね。
例えば・・・
使用人数は?(就寝人数)
使用する家電は?
ベットの配置は?
収納はどうする?
電源関係はどこに設置する?
サブバッテリーは何個?
インバーターは何ワット?
などなど・・・他にも色々あると思いますがこれらの構想をある程度決めておかないと後々作り直しになってしまうので注意してくださいね!
我が家の構想はこんな感じ・・・
我が家は5人で車中泊をするので就寝人数は5名です。これが結構ネックなんですよね~
ベットサイズが大きくなるのでこれだけでも車内を結構圧迫します。
電源はサブバッテリー2個仕様でインバーターは1500W。
これは電子レンジを使用する前提です。車中泊では電子レンジが使えるとかなりいいですよ。食事代も節約できるし、色々な物も食べられます。三食外食するなら旅館に泊まれるぐらいの金額かかる場合もありますからね。
他に使用する家電は・・・テレビ・シンク(水道)・照明・電気毛布・扇風機このぐらいを想定します。
収納に関しては棚の設置と小物入れを設置。あとはフリーで入れられるスペースの確保を前提に検討しました。なぜなら我が家の趣味で釣りやキャンプ・登山があります。それらの道具を積むためにはある程度フリーで入れられるスペースが絶対必要なのです。
このような構想を元に作成してみました。
それでは早速製作の様子をご紹介です。
メインに使用した木材はアカシアの集成材です(カインズホームで購入)
アカシアは強度があり硬めの木材です。あまり柔らかい木材を使用すると破損に繋がるのでお勧めできません。
まずはベースとなる部分を作製していきます。両サイドに収納と電源を設置するスペースを確保しつつベット部を制作していきます。

断熱をした際に内張を合板に変更しているので、躊躇なくビス止めしていきます。

この作業では金具も使用しがっちり固定しましょう。ベースが弱いと後々割れたりしますからね。
ベースの高さは床面から400㎜の高さにしました。売られている木材の幅が400㎜だったのと座った感じの高さも丁度よかったので!!

使用しているボルトはカインズホームで購入した化粧ビスです。
表面に出る部分はビスの頭が出ないようにカバーが出来る優れものでお値段も安い。


ビス(300本)専用キャップを購入しても1000円ぐらいです。

ベースが完成したら電源部を設置しました。
準備したのはサブバッテリー(ACデルコ 75Ah X 2)2個と大橋産業のアイソレーター・1500Wインバーター(中華製)・その他ヒューズやケーブルです。
大橋産業のアイソレーターは昇圧仕様で15.0Vで充電可能な優れもの!走行充電だけでフル充電が出来ます!

配線としては・・・
車載メインバッテリー→アイソレーター→サブバッテリー→インバーター(その他照明など)
照明や水道などは集中スイッチから分岐しています。
書くと簡単ですが・・・こんな感じで配線しています。途中にヒューズなどは入れていますが!
電源ケーブルは床下を這わせる方法もありますので、床張りをする際に構想を決めておきましょう!僕は床を這わせないで製作しました。

この仕様で想定している家電などは使用できるはず・・・と思っていましたが・・・
大きな落とし穴がありました。それは何かというと・・・電子レンジです。
電子レンジを使うと電源が落ちてしまうのです。何度やっても3~5秒ほどで電源が落ちる・・・
これはおかしい???色々試してみましたが改善されず・・・
しかし、色々試していたところで集中スイッチに付属していた電圧計でヒントを発見!!
サブバッテリーをフル充電した際の電圧が15.0V程度(バッテリー新品)
電子レンジを使用したときに数秒で電圧11.5V程度に降下・・・
これだけ見ると問題なさそうですが・・・この11.5Vに降下することで、インバーターが低電圧エラーを出していたのです。
通常低電圧エラーって11V以下・・・10.5V以下とかに設定されているのが普通ですが・・・購入した中華製インバーターはどうやら11.5Vに設定されているようです。
通常に電子レンジを使用すると電圧は初期動作時に11.5V程度に一時的に下降します。
これで毎回電子レンジが停止していたのです。こればっかりは大誤算。問題を回避するにはインバーターを買い替えるしかありません。思わぬ出費です。
結局国産の(電菱製)インバーター(SK1500)を購入。中華製と入れ替えたらばっちり問題は改善されました。やはり安心の国産がいいですね!中華製のインバーターは個体差も多いようで、同じ物でもバラツキがあるそうです。

のちに購入したポータブル電源のお話はこちらからどうぞ!
電源の設置が終了したらベットを製作していきます。ベットには24㎜の合板をベースにしました。18㎜ぐらいでもよかったかなと思いますが・・・買ってしまったので24㎜で作ります(24㎜は強度的にばっちりですが、重いです)

寸法を測り、丸鋸とジグソー・サンダーを使用し仕上げていきます。クッション材にはウレタンチップ&ウレタンフォームを使用しました。表面には合皮レザーを使用。
G17ボンドで接着しレザーはタッカー留めです。タッカーはダイソーの物でも使えますが、針曲がりのミスが多発するのでホームセンターなどの1000円代の物をおすすめします。
1段目は2名就寝エリア。2段目は3名就寝できるように製作しました。レザーにすることで汚れにも強くなりますので子供がいる家庭ではおすすめですね。
追記
ベット部は現在スライドすのこベットに変更しました。
理由ですが、少しでも居住空間を広げたかったので・・・参考記事は下記リンクからどうぞ。
ベットが仕上がったところで棚と収納の製作に入ります。

棚は出来るだけ大きいものを設置したくてこのような物を作りました。

ブラケット(金具)は市販品で売られている物を購入。6000円ぐらいで売られています。
固定はターンナットを使用しボディーに直接固定しています。
なぜ?大きいものが必要だったかというと、5人家族なので着替えなどを入れているボストンバッグが3個以上乗るスペースを確保したかったのです。出来るだけ足元はすっきりさせたいので。
見栄えをよくするために扉の設置も考えましたが収納量を確保するために諦めました・・・
そしてリア側の2段ベット下にも棚を設置し、小物を収納できるようにしてみました。


ここには電気ランタンやシングルバーナー・クッカー・紙皿・ゴミ袋などなど、いろいろな物が収納されています。
ちなみに一段目のベット下の収納はこんな感じです。ここにはシュラフ・工具・扇風機・バッテリー充電器・ソーラー充電器などが収納してあります。まだまだ入りますが・・・今のところこんな感じです。

次に取り掛かったのがシンクの設置です。
シンクは2列目シートの横に設置しました。ミニシンクですがあると無いでは使い勝手がかなり変わりますよ!!

本格的に洗い物や料理をするには大きめのシンクが必須ですが、我が家は手洗いや歯磨き・お湯を沸かす際の水などに使っています。

かなり便利です!シンクは電動ポンプ仕様で集中スイッチをONすれば使用可能になります。
シンク下には10Lの排水タンクと10Lの給水タンクを設置しています。10Lだと少なく感じるかもしれませんが、今のところ使い切ったことはありません。

シンク周りには少しの収納と電源関係のスイッチ類を設置。ここで照明などを操作できます。インバーターのリモコンも設置してあります。

次にテレビを設置しました。テレビは24型の液晶AQUOSです。
設置場所は運転席裏で、市販の液晶用アームで固定しています。
テレビはナビとHDMIでリンクさせてDVDなども見ることが出来ます。ナビ使用時ですが・・・
テレビ自体は室内アンテナを設置しているのでエンジン停止時も問題なく視聴できます。
次に照明を設置しました。照明は天井にベースとなる木材をターンナットを使い固定。
そこに間接照明2種類とダウンライト2個を設置。点灯時はこのようになります。

ダウンライトは2個で十分な明るさ!もちろんLEDです。
間接照明は2種設置しましたが、一つはブルーライトで遊びで設置しています!

これらもシンク下の集中スイッチでON/OFF出来るようになっています。
そして忘れてはいけないのが冷蔵庫。キャンピングカーには必須アイテムですね。
そんな冷蔵庫ですが、キャブコンだったら常設タイプでいいかな?って思いますが、我が家はバンコンなので少しでもスペースが欲しい!そんなことから冷蔵庫は常設ではないタイプにしました。
ネットで2万程度で売られているもので40Lタイプです。
温度はー20℃まで対応できるもので冷蔵から冷凍までOK。夏場は特に重宝しますね。

必要ないときは自宅に持っていけるし、100Vも使えるので自宅でも使用可能です。

これで大体は完成です。
少し車中泊の旅をしてみて追加したいな?って思ったものを作ってみました。
それはテーブルです。折り畳みテーブルを使えばいいかな?と思っていたのですが・・・出すのがめんどくさい。
よって作りました!!簡単設置のテーブルです。脚はイレクターパイプを使用し差し込むだけ。固定もイレクターパイプのジョイントを使用し差すだけの簡単仕様。

これで食事も楽になりました!!
我が家では2列目のシートは純正を使っていますので背もたれを手前に倒せばテーブル側に向いて座ることが出来ます。
(純正シートを使っている理由は車検をこのまま通すためです。もちろんローダウンもしているので記載変更(構造変更)はしますけど)

ハイエースの弱点である音質も向上させています。
テーブルは2列目シート前に設置すればシート前で食事もとれる大きさで作りました。

1段目のベット中央を外すとベンチにもなります。2人ぐらいですけど・・・

5名就寝仕様だとベットスペースが多くなりますのでこのような形になりました・・・
リアハッチを開けるとキャンプや釣りの道具を積めるスペースも確保。

12vの電源も使えるようにしました。

今のところこの仕様でしばらく楽しみたいと思います。
ちなみに気になる製作費ですが、大体30万程度です。
製作時間は約二週間です。
連続で作業してませんがまとめると二週間程度ですね。
かなり格安で仕上がったと思います。もちろんキャンピングカービルダーが仕上げたものとはかなり違いますが自作はそれなりに愛着が湧くもんです!この後のカスタマイズも気軽に出来ますしね。
以上、自作キャンピングカーのお話でした。
追記・・・
ほぼこの仕様にて2年乗りました。特に不具合はありません。
そして初めての車検ですが・・・その時の様子はこちらからどうぞ!
追加で制作したオーバーヘッドシェルフの記事はこちら
アウトドア情報はここから↓




今更ながら・・・
明けましておめでとうございます。
今年もまったりよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目の記事ですが、DIYでキャンピングカーに仕上げたハイエースのお話です。
去年購入した我が家の愛車、ハイエースをDIYでキャンピングカーに仕上げました。
その詳細を記事にしたいと思います。
まず、ベースとなるハイエースですが・・・
我が家が選んだのはハイエースのスーパーロングDX GLパッケージ(6人乗り)2.7Lガソリン車です。ディーゼルと悩みましたが、環境対応の手間と初期投資金額を考えガソリン車にしました。
カラーは特注でパールホワイトをオーダーしました。
(8万ぐらいでオーダー可能です)
キャンピングカー(バンコン)のベースとなる車はハイエースのほかには日産のNV350などが有名ですね。
他にも沢山ありますがバンコンと言われる種類ではこの2種が人気です。
メーカーで作ったキャンピングカーも検討しましたが・・・我が家の人数で考えるとバンコンで気に入ったものが無く・・・結局自作することにしました。
では、早速DIYの様子を書いていきましょう。
まず初めに手を付けたのはボディーの断熱と防音です。
車中泊をするにあたり、暑さ・寒さを少しでも和らげることが快適に過ごす条件となりますよね!
よって断熱と防音は必須と思います。
しかし、この断熱と防音・・・こだわるととてつもなくお金がかかります。
僕はある程度という気持ちであまりお金を掛けず仕上げてみました。
まず用意したのは断熱と防音を同時に行える便利なアイテムを購入。
低反発のスポンジのような感じのシートです。
片面には粘着剤が貼られており、貼り付けるだけのお手軽仕様です。
購入は楽天で購入し金額は1万円ぐらいです。
それでは断熱材を施工していきましょう。
断熱・防音をするのは・・・ボディーの内側でガラス以外全部です。
内張を剥がしてボディーの内側に直接貼り付けていきます。
内張は内張剥がし用の工具があると非常に便利です。
安いもので十分なので購入をおすすめします。
僕が購入したのは500円ぐらいでした。
まずは天井部です。内張剥がしでクリップを抜き取ると内張が外すことが出来ます。
剥がしたところに購入した断熱材を隙間なく貼りつけていきます。
難しい作業ではありませんが多少時間はかかりますよ。
詳細はこちらの記事を参照してください。
2019/08/15
この程度の防音でも結構な差が出ます。たまたま大雨の日に施工していましたが施工が終わると圧倒的に雨音が低減されました!やる価値は十分にあると思います。
次に行ったのは床張りです。
きっちり床を仕上げておかないとその後の内装製作に不具合が出るので必ず行いましょう。
床材は市販品でいいものが沢山売られているのでそちらを使ったほうが楽だしそこまで金額もしませんのでお勧めです。
僕はたまたま格安で手に入れたフローリング材を使用しました。
詳細はこちらの記事を参照してください。
2019/06/16
断熱と床の施工が終了したら、架装と言われる内装(家具)を制作していきます。
作業を始める前に大まかな構想を考えておきましょう!もちろんしっかり図面を描いた方がより良いですね。
例えば・・・
使用人数は?(就寝人数)
使用する家電は?
ベットの配置は?
収納はどうする?
電源関係はどこに設置する?
サブバッテリーは何個?
インバーターは何ワット?
などなど・・・他にも色々あると思いますがこれらの構想をある程度決めておかないと後々作り直しになってしまうので注意してくださいね!
我が家の構想はこんな感じ・・・
我が家は5人で車中泊をするので就寝人数は5名です。これが結構ネックなんですよね~
ベットサイズが大きくなるのでこれだけでも車内を結構圧迫します。
電源はサブバッテリー2個仕様でインバーターは1500W。
これは電子レンジを使用する前提です。車中泊では電子レンジが使えるとかなりいいですよ。食事代も節約できるし、色々な物も食べられます。三食外食するなら旅館に泊まれるぐらいの金額かかる場合もありますからね。
他に使用する家電は・・・テレビ・シンク(水道)・照明・電気毛布・扇風機このぐらいを想定します。
収納に関しては棚の設置と小物入れを設置。あとはフリーで入れられるスペースの確保を前提に検討しました。なぜなら我が家の趣味で釣りやキャンプ・登山があります。それらの道具を積むためにはある程度フリーで入れられるスペースが絶対必要なのです。
このような構想を元に作成してみました。
それでは早速製作の様子をご紹介です。
メインに使用した木材はアカシアの集成材です(カインズホームで購入)
アカシアは強度があり硬めの木材です。あまり柔らかい木材を使用すると破損に繋がるのでお勧めできません。
まずはベースとなる部分を作製していきます。両サイドに収納と電源を設置するスペースを確保しつつベット部を制作していきます。

断熱をした際に内張を合板に変更しているので、躊躇なくビス止めしていきます。

この作業では金具も使用しがっちり固定しましょう。ベースが弱いと後々割れたりしますからね。
ベースの高さは床面から400㎜の高さにしました。売られている木材の幅が400㎜だったのと座った感じの高さも丁度よかったので!!

使用しているボルトはカインズホームで購入した化粧ビスです。
表面に出る部分はビスの頭が出ないようにカバーが出来る優れものでお値段も安い。


ビス(300本)専用キャップを購入しても1000円ぐらいです。

ベースが完成したら電源部を設置しました。
準備したのはサブバッテリー(ACデルコ 75Ah X 2)2個と大橋産業のアイソレーター・1500Wインバーター(中華製)・その他ヒューズやケーブルです。
大橋産業のアイソレーターは昇圧仕様で15.0Vで充電可能な優れもの!走行充電だけでフル充電が出来ます!

配線としては・・・
車載メインバッテリー→アイソレーター→サブバッテリー→インバーター(その他照明など)
照明や水道などは集中スイッチから分岐しています。
書くと簡単ですが・・・こんな感じで配線しています。途中にヒューズなどは入れていますが!
電源ケーブルは床下を這わせる方法もありますので、床張りをする際に構想を決めておきましょう!僕は床を這わせないで製作しました。

この仕様で想定している家電などは使用できるはず・・・と思っていましたが・・・
大きな落とし穴がありました。それは何かというと・・・電子レンジです。
電子レンジを使うと電源が落ちてしまうのです。何度やっても3~5秒ほどで電源が落ちる・・・
これはおかしい???色々試してみましたが改善されず・・・
しかし、色々試していたところで集中スイッチに付属していた電圧計でヒントを発見!!
サブバッテリーをフル充電した際の電圧が15.0V程度(バッテリー新品)
電子レンジを使用したときに数秒で電圧11.5V程度に降下・・・
これだけ見ると問題なさそうですが・・・この11.5Vに降下することで、インバーターが低電圧エラーを出していたのです。
通常低電圧エラーって11V以下・・・10.5V以下とかに設定されているのが普通ですが・・・購入した中華製インバーターはどうやら11.5Vに設定されているようです。
通常に電子レンジを使用すると電圧は初期動作時に11.5V程度に一時的に下降します。
これで毎回電子レンジが停止していたのです。こればっかりは大誤算。問題を回避するにはインバーターを買い替えるしかありません。思わぬ出費です。
結局国産の(電菱製)インバーター(SK1500)を購入。中華製と入れ替えたらばっちり問題は改善されました。やはり安心の国産がいいですね!中華製のインバーターは個体差も多いようで、同じ物でもバラツキがあるそうです。

のちに購入したポータブル電源のお話はこちらからどうぞ!
2021/08/10
2020/07/26
電源の設置が終了したらベットを製作していきます。ベットには24㎜の合板をベースにしました。18㎜ぐらいでもよかったかなと思いますが・・・買ってしまったので24㎜で作ります(24㎜は強度的にばっちりですが、重いです)

寸法を測り、丸鋸とジグソー・サンダーを使用し仕上げていきます。クッション材にはウレタンチップ&ウレタンフォームを使用しました。表面には合皮レザーを使用。
G17ボンドで接着しレザーはタッカー留めです。タッカーはダイソーの物でも使えますが、針曲がりのミスが多発するのでホームセンターなどの1000円代の物をおすすめします。
1段目は2名就寝エリア。2段目は3名就寝できるように製作しました。レザーにすることで汚れにも強くなりますので子供がいる家庭ではおすすめですね。
追記
ベット部は現在スライドすのこベットに変更しました。
理由ですが、少しでも居住空間を広げたかったので・・・参考記事は下記リンクからどうぞ。
2021/03/15
ベットが仕上がったところで棚と収納の製作に入ります。

棚は出来るだけ大きいものを設置したくてこのような物を作りました。

ブラケット(金具)は市販品で売られている物を購入。6000円ぐらいで売られています。
固定はターンナットを使用しボディーに直接固定しています。
なぜ?大きいものが必要だったかというと、5人家族なので着替えなどを入れているボストンバッグが3個以上乗るスペースを確保したかったのです。出来るだけ足元はすっきりさせたいので。
見栄えをよくするために扉の設置も考えましたが収納量を確保するために諦めました・・・
そしてリア側の2段ベット下にも棚を設置し、小物を収納できるようにしてみました。


ここには電気ランタンやシングルバーナー・クッカー・紙皿・ゴミ袋などなど、いろいろな物が収納されています。
ちなみに一段目のベット下の収納はこんな感じです。ここにはシュラフ・工具・扇風機・バッテリー充電器・ソーラー充電器などが収納してあります。まだまだ入りますが・・・今のところこんな感じです。

次に取り掛かったのがシンクの設置です。
シンクは2列目シートの横に設置しました。ミニシンクですがあると無いでは使い勝手がかなり変わりますよ!!

本格的に洗い物や料理をするには大きめのシンクが必須ですが、我が家は手洗いや歯磨き・お湯を沸かす際の水などに使っています。

かなり便利です!シンクは電動ポンプ仕様で集中スイッチをONすれば使用可能になります。
シンク下には10Lの排水タンクと10Lの給水タンクを設置しています。10Lだと少なく感じるかもしれませんが、今のところ使い切ったことはありません。

シンク周りには少しの収納と電源関係のスイッチ類を設置。ここで照明などを操作できます。インバーターのリモコンも設置してあります。

次にテレビを設置しました。テレビは24型の液晶AQUOSです。
設置場所は運転席裏で、市販の液晶用アームで固定しています。
テレビはナビとHDMIでリンクさせてDVDなども見ることが出来ます。ナビ使用時ですが・・・
テレビ自体は室内アンテナを設置しているのでエンジン停止時も問題なく視聴できます。
次に照明を設置しました。照明は天井にベースとなる木材をターンナットを使い固定。
そこに間接照明2種類とダウンライト2個を設置。点灯時はこのようになります。

ダウンライトは2個で十分な明るさ!もちろんLEDです。
間接照明は2種設置しましたが、一つはブルーライトで遊びで設置しています!

これらもシンク下の集中スイッチでON/OFF出来るようになっています。
そして忘れてはいけないのが冷蔵庫。キャンピングカーには必須アイテムですね。
そんな冷蔵庫ですが、キャブコンだったら常設タイプでいいかな?って思いますが、我が家はバンコンなので少しでもスペースが欲しい!そんなことから冷蔵庫は常設ではないタイプにしました。
ネットで2万程度で売られているもので40Lタイプです。
温度はー20℃まで対応できるもので冷蔵から冷凍までOK。夏場は特に重宝しますね。

必要ないときは自宅に持っていけるし、100Vも使えるので自宅でも使用可能です。

これで大体は完成です。
少し車中泊の旅をしてみて追加したいな?って思ったものを作ってみました。
それはテーブルです。折り畳みテーブルを使えばいいかな?と思っていたのですが・・・出すのがめんどくさい。
よって作りました!!簡単設置のテーブルです。脚はイレクターパイプを使用し差し込むだけ。固定もイレクターパイプのジョイントを使用し差すだけの簡単仕様。

これで食事も楽になりました!!
我が家では2列目のシートは純正を使っていますので背もたれを手前に倒せばテーブル側に向いて座ることが出来ます。
(純正シートを使っている理由は車検をこのまま通すためです。もちろんローダウンもしているので記載変更(構造変更)はしますけど)

2019/06/19
ハイエースの弱点である音質も向上させています。
2019/06/27
2017/01/25
テーブルは2列目シート前に設置すればシート前で食事もとれる大きさで作りました。

1段目のベット中央を外すとベンチにもなります。2人ぐらいですけど・・・

5名就寝仕様だとベットスペースが多くなりますのでこのような形になりました・・・
リアハッチを開けるとキャンプや釣りの道具を積めるスペースも確保。

12vの電源も使えるようにしました。

今のところこの仕様でしばらく楽しみたいと思います。
ちなみに気になる製作費ですが、大体30万程度です。
製作時間は約二週間です。
連続で作業してませんがまとめると二週間程度ですね。
かなり格安で仕上がったと思います。もちろんキャンピングカービルダーが仕上げたものとはかなり違いますが自作はそれなりに愛着が湧くもんです!この後のカスタマイズも気軽に出来ますしね。
以上、自作キャンピングカーのお話でした。
追記・・・
ほぼこの仕様にて2年乗りました。特に不具合はありません。
そして初めての車検ですが・・・その時の様子はこちらからどうぞ!
2021/05/14
追加で制作したオーバーヘッドシェルフの記事はこちら
2020/05/31
2020/11/24
2021/08/24
2021/09/22
アウトドア情報はここから↓



バイクシートの張替えとアンコ抜きをDIYする
スズキ アドレス110 CF11A を手に入れた!
キャンピングカーの換気ステムを作ってみた
200系ハイエースのセカンドシート交換は簡単にできて座り心地もアップ
ハイエースの乗り心地改善!ショック交換で劇的に変化する!
スズキ アドレス110 CF11A を手に入れた!
キャンピングカーの換気ステムを作ってみた
200系ハイエースのセカンドシート交換は簡単にできて座り心地もアップ
ハイエースの乗り心地改善!ショック交換で劇的に変化する!
この記事へのコメント
おはようございます
凄くないですか!?
これだけそろえて、時間とお金がその程度なのが驚きです!
車に夢が詰まってるな~と感じました。
もうテントいりませんね 笑
凄くないですか!?
これだけそろえて、時間とお金がその程度なのが驚きです!
車に夢が詰まってるな~と感じました。
もうテントいりませんね 笑
hiroさん
かなり安く済みましたね!
レザーとかは30mで2000円で仕入れました!
まともに揃えると倍の金額になりますけどね泣
作るのも道具さえ有れば結構短期間で行けちゃうもんです!笑
なかなか雑ですけど。
かなり安く済みましたね!
レザーとかは30mで2000円で仕入れました!
まともに揃えると倍の金額になりますけどね泣
作るのも道具さえ有れば結構短期間で行けちゃうもんです!笑
なかなか雑ですけど。
はじめまして
ハイエースバンのDIYを検索してたら、こちらのブログに辿り着きました。
真似したいです。
ちなみにベットはどれぐらいのサイズになりますか?
ハイエースバンのDIYを検索してたら、こちらのブログに辿り着きました。
真似したいです。
ちなみにベットはどれぐらいのサイズになりますか?
ターポさん
コメントありがとうございます。
ベットサイズですが、上段は縦1600で横は1750ぐらいになります。
下段は縦1400で横1750ぐらいになります。
実は本日一段目を改良しました。写真にあるテーブルの脚をベッドの高さになる様にカットし寝るときに脚を挿し替えます。そしてテーブルの上には長座布団のようなクッションを乗せればベッドになります。これにより縦が2000で横が1750ぐらいになります。大人3人でも普通に寝られるサイズに拡張しました。
DIY頑張ってください!
コメントありがとうございます。
ベットサイズですが、上段は縦1600で横は1750ぐらいになります。
下段は縦1400で横1750ぐらいになります。
実は本日一段目を改良しました。写真にあるテーブルの脚をベッドの高さになる様にカットし寝るときに脚を挿し替えます。そしてテーブルの上には長座布団のようなクッションを乗せればベッドになります。これにより縦が2000で横が1750ぐらいになります。大人3人でも普通に寝られるサイズに拡張しました。
DIY頑張ってください!
初めまして。
ハイエーススーパーロングハイルーフを購入して納車待ちです。
車中泊仕様に改造予定で、非常に参考になりました。
ありがとうございます。
質問です。このままだと車検の時はどのようにする予定なのでしょうか?
1ナンバーから8ナンバーに変更するのですか?
ハイエーススーパーロングハイルーフを購入して納車待ちです。
車中泊仕様に改造予定で、非常に参考になりました。
ありがとうございます。
質問です。このままだと車検の時はどのようにする予定なのでしょうか?
1ナンバーから8ナンバーに変更するのですか?
atunaoさん
返信気づかずすいません。
車検ですが、2段ベットを外してのそまま1ナンバーで通す予定です。
車検場でも確認済みですが100キロまでは積載オッケーなので大丈夫そうです。仮に100キロ超えてたらバッテリー一個下ろします。
返信気づかずすいません。
車検ですが、2段ベットを外してのそまま1ナンバーで通す予定です。
車検場でも確認済みですが100キロまでは積載オッケーなので大丈夫そうです。仮に100キロ超えてたらバッテリー一個下ろします。
すごいカッコイイですあとすてきで好きです
質問させてください。天井の棚のブラケットはどちらで購入できるのでしょうか?ご教授ください。
カワダさん
これはヤフオクです。
よろしくお願いします。
これはヤフオクです。
よろしくお願いします。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。