200系ハイエースのセカンドシート交換は簡単にできて座り心地もアップ
みなさんこんにちは。
今回は我が家の愛車であるハイエースのお話です。
我が家のハイエースはスーパーロングのDX(GLパッケージ)です。
このDXというグレードは、人気のあるS-GLなどと比較して、内装がチープに作られています。
例えば内張が無く、薄い板が張り付けてあったりセカンドシートが薄く小さかったりと・・・いろいろGLと比べてちがうところがあります。
その代わり、車体は安くDIYするにはもってこいのグレードでもあります。
今回そのチープなセカンドシートを交換してみました。
交換に使用したセカンドシートはS-GL用の物で結構ネットでは新品から中古までいろいろな物が売られています。
金額も幅が広く、15000円ぐらいから70000円ぐらいまで様々な物が売られています。
アニバーサリーモデルなどに使われていたシートが一番高い感じですね。ちなみに私が購入したのは令和2年式から取り外された新古品です。
なぜ?S-GLの物に変更したかというと・・・それはシート自体の品質がまるで別物だからです。S-GLの物は座面が分厚くクッション性も高い!そして背もたれ部も高くくつろぎやすい!さらにはリクライニングも可能と・・・DXのシートとは別物なのです。
良くキャンピングカーなどに設置してあるシートなどは更に扱いやすく仕上げられていますが、それらに交換すると構造変更などが必要になります。
よって、簡単に取り付けできて、車検も問題ないS-GLのシートにしたわけです。
まずはDXのシートを外していきます。
見てください!このシートの薄さ・・・これでは2列目に座った人が可哀そう・・・背もたれも低く首も辛そう・・・
シートの取り外しは、前足の14㎜ボルト2本を外せば簡単に取り外せます。
シートはそこそこ重いので注意してくださいね!(S-GLのシートは更に重いです)
次に購入したS-GLのシートを取り付けます。
前足のボルト2本を留めれば完成!かなり簡単です!
S-GLの座面の厚みを見てください!DXとは別物ですよね。
背もたれも高いし、幅自体もS-GLの方が10センチぐらい広くなっています。
より座りやすくなりますね!
ここでいくつか注意が必要なのですが、内装がノーマルであればなんの問題もなく取り付けが可能です。
しかし、我が家のように床面に板張りしている方は注意が必要です。
ボルトを留めるところに床材の板が干渉する場合があります。
我が家のは干渉したので少し穴を大きくしました。
それと後ろ側のキャッチ部分(ロック部)も同様に床材が干渉する場合があります。
少しだけDXとS-GLでは形が違うのです。
こちらも床材を少し切り、穴を大きくしました。
これで取り付けはOK!!
後は年式によってシートベルトの差込口の形状が違うらしいです。
これは外したものから移設すれば解決ですけどね。
こんな感じで交換取り付け完了です。
設置自体は非常に簡単です。しかし効果がかなり大きい変更になります。
S-GLのシートはリクライニング機構があるので後ろに倒すと十分に寝ることのできるスペースが確保できます。
これで自作のリアベットとセカンドシートがフラットに!
巨大ベットの完成です!
まーシートの横幅が大きくなったのでシート横に作ってあったシンクは撤去しましたけどね。使ってなかったから問題ないけど。
こんな感じで、ハイエースのセカンドシートの交換は終了です!!!
アウトドア情報はここから↓
ハイエース関連の記事はこちらからどうぞ
今回は我が家の愛車であるハイエースのお話です。
我が家のハイエースはスーパーロングのDX(GLパッケージ)です。
このDXというグレードは、人気のあるS-GLなどと比較して、内装がチープに作られています。
例えば内張が無く、薄い板が張り付けてあったりセカンドシートが薄く小さかったりと・・・いろいろGLと比べてちがうところがあります。
その代わり、車体は安くDIYするにはもってこいのグレードでもあります。
今回そのチープなセカンドシートを交換してみました。
交換に使用したセカンドシートはS-GL用の物で結構ネットでは新品から中古までいろいろな物が売られています。
金額も幅が広く、15000円ぐらいから70000円ぐらいまで様々な物が売られています。
アニバーサリーモデルなどに使われていたシートが一番高い感じですね。ちなみに私が購入したのは令和2年式から取り外された新古品です。
なぜ?S-GLの物に変更したかというと・・・それはシート自体の品質がまるで別物だからです。S-GLの物は座面が分厚くクッション性も高い!そして背もたれ部も高くくつろぎやすい!さらにはリクライニングも可能と・・・DXのシートとは別物なのです。
良くキャンピングカーなどに設置してあるシートなどは更に扱いやすく仕上げられていますが、それらに交換すると構造変更などが必要になります。
よって、簡単に取り付けできて、車検も問題ないS-GLのシートにしたわけです。
まずはDXのシートを外していきます。
見てください!このシートの薄さ・・・これでは2列目に座った人が可哀そう・・・背もたれも低く首も辛そう・・・
シートの取り外しは、前足の14㎜ボルト2本を外せば簡単に取り外せます。
シートはそこそこ重いので注意してくださいね!(S-GLのシートは更に重いです)
次に購入したS-GLのシートを取り付けます。
前足のボルト2本を留めれば完成!かなり簡単です!
S-GLの座面の厚みを見てください!DXとは別物ですよね。
背もたれも高いし、幅自体もS-GLの方が10センチぐらい広くなっています。
より座りやすくなりますね!
ここでいくつか注意が必要なのですが、内装がノーマルであればなんの問題もなく取り付けが可能です。
しかし、我が家のように床面に板張りしている方は注意が必要です。
ボルトを留めるところに床材の板が干渉する場合があります。
我が家のは干渉したので少し穴を大きくしました。
それと後ろ側のキャッチ部分(ロック部)も同様に床材が干渉する場合があります。
少しだけDXとS-GLでは形が違うのです。
こちらも床材を少し切り、穴を大きくしました。
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これは外したものから移設すれば解決ですけどね。
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