ハイエース200系のオーバーヘッドシェルフをDIYで作った。これで収納力が格段にアップ!
みなさんこんにちは。
今日は久々のDIYのお話しです。
我が家の愛車であるハイエース。
キャンピング仕様に改造しています。
しかしながらまだ完全に完成したわけではありません。
この先も少しずつ手を加えて行こうと思っています。
さて、そんな中今回作成したのはオーバーヘッドシェルフです。
簡単に言うと運転席と助手席の上にあるデッドスペースを有効活用する為の棚です。
この部分ですね。かなりの空間があり、もったいないすです。
特にハイルーフ の場合使わない手は無いですね!
まずは準備した材料です。
メイン材は安価な合板です。
合板はホルムアルデヒド対策がされているものを選びましょう。
F☆☆☆☆のマークが目印です。
厚みは9ミリを使用します。
後はボルトとステーと家に余っていた端材です。
工具ですが、ドライバーとジグソーと紙ヤスリとタッカー(ダイソーのでも可能)です。
では早速作っていきましょう。
メインの合板をカットしていきます。
カットするサイズは縦1350ミリで、横270ミリに切ります。
角は丸く面取りしておきましょう。
カットし終わったら紙ヤスリ(サンダーがあると楽です)でバリ取りしておきます。
今回は表面処理が甘い合板を使っているので自宅に余っていたレザーを貼っていきます。
表面処理が綺麗な板を使う場合は木目を生かした仕様もおすすめです。
レザーはG17ボンドで接着していきます。ボンドは板とレザー両方に塗っていき、少し乾かしてから貼り付けるとうまく出来ますよ。
その後、無駄なレザーをカットしタッカーで留めていきます。
これでメインの棚が完成です。
次に棚を固定する治具を作っていきます。
今回用意したのはホームセンターで売っているステー4本です。
このステーを写真のように固定します。
このステーを座席上にあるグリップに固定するわけです。
ステーむき出しだとカッコ悪いので端材でカバー的なものを取り付けました。
グリップのボルトはM8なので、ステーの穴はM8が入る物を選ぶかドリルで広げておきましょう。
グリップを外し、ステーを仮留めして位置を確認します。
位置を確認したら一度棚を外しステーを目隠しする板を取り付けます。この板は棚の補強にもなりますよ。
板を取り付けたらもう完成まじか!
棚を取り付けていきます。
運転席側にはグリップが無いのですが、目隠しのクリップを外すとちゃんとボルトの穴が出てきます。
左右をボルト留めしたら固定完了。
最後に荷物を置いたときに滑り落ちないように余っていた端材で縁を固定します。
ボルトは化粧ボルトを使いました。
これでオーバーヘッドシェルフの完成です。
端材で作ったのでやや見栄えが悪いですが、使用には問題ありません。
ここにはシュラフやマクラ、子供用のDVDなどを収納する予定です。極端に重いものは板の強度があるのでのせられません。その場はもう少し厚めの板で作成しましょう!
ハイエースのオーバーヘッドシェルフはいくつかのメーカーで発売されていますのでそちらを取り付けた方が見た目も良くカッコいいですがお値段はかなりします。
以上、ハイエース 200系のオーバーヘッドシェルフの作成でした。
ハイエース関連のおすすめ記事はこちら・・・
アウトドア情報はここから↓
今日は久々のDIYのお話しです。
我が家の愛車であるハイエース。
キャンピング仕様に改造しています。
2020/01/09
しかしながらまだ完全に完成したわけではありません。
この先も少しずつ手を加えて行こうと思っています。
さて、そんな中今回作成したのはオーバーヘッドシェルフです。
簡単に言うと運転席と助手席の上にあるデッドスペースを有効活用する為の棚です。
この部分ですね。かなりの空間があり、もったいないすです。
特にハイルーフ の場合使わない手は無いですね!
まずは準備した材料です。
メイン材は安価な合板です。
合板はホルムアルデヒド対策がされているものを選びましょう。
F☆☆☆☆のマークが目印です。
厚みは9ミリを使用します。
後はボルトとステーと家に余っていた端材です。
工具ですが、ドライバーとジグソーと紙ヤスリとタッカー(ダイソーのでも可能)です。
では早速作っていきましょう。
メインの合板をカットしていきます。
カットするサイズは縦1350ミリで、横270ミリに切ります。
角は丸く面取りしておきましょう。
カットし終わったら紙ヤスリ(サンダーがあると楽です)でバリ取りしておきます。
今回は表面処理が甘い合板を使っているので自宅に余っていたレザーを貼っていきます。
表面処理が綺麗な板を使う場合は木目を生かした仕様もおすすめです。
レザーはG17ボンドで接着していきます。ボンドは板とレザー両方に塗っていき、少し乾かしてから貼り付けるとうまく出来ますよ。
その後、無駄なレザーをカットしタッカーで留めていきます。
これでメインの棚が完成です。
次に棚を固定する治具を作っていきます。
今回用意したのはホームセンターで売っているステー4本です。
このステーを写真のように固定します。
このステーを座席上にあるグリップに固定するわけです。
ステーむき出しだとカッコ悪いので端材でカバー的なものを取り付けました。
グリップのボルトはM8なので、ステーの穴はM8が入る物を選ぶかドリルで広げておきましょう。
グリップを外し、ステーを仮留めして位置を確認します。
位置を確認したら一度棚を外しステーを目隠しする板を取り付けます。この板は棚の補強にもなりますよ。
板を取り付けたらもう完成まじか!
棚を取り付けていきます。
運転席側にはグリップが無いのですが、目隠しのクリップを外すとちゃんとボルトの穴が出てきます。
左右をボルト留めしたら固定完了。
最後に荷物を置いたときに滑り落ちないように余っていた端材で縁を固定します。
ボルトは化粧ボルトを使いました。
これでオーバーヘッドシェルフの完成です。
端材で作ったのでやや見栄えが悪いですが、使用には問題ありません。
ここにはシュラフやマクラ、子供用のDVDなどを収納する予定です。極端に重いものは板の強度があるのでのせられません。その場はもう少し厚めの板で作成しましょう!
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