永久保証!NANGA オーロラ450DXを買ってみた。
みなさんこんにちは!
今週も始まりました。
週末はバス釣りに行ってたのですが・・・ロッドの振りすぎで右腕が筋肉痛になってしまいました・・・
キャンプ場情報やアウトドア情報がいっぱいです↓↓↓
さて、先日の楽天セールで久々にキャンプギアを買ってみました。
買った物がこちら。
言わずと知れた『NANGA』ですね。
グレードは、オーロラ450DXです。
購入した理由は・・・4月に行った那須キャンプ(たんぽぽ村)でママさんが寝るときに寒いと言ったので購入しました。
その時のキャンプ記事はこちら
この時はコロンビアのダウンシュラフを使っていたのですが・・・寒かったかな?
ちなみにコロンビアのダウンシュラフの快適温度は0度。
本人的には、結構寒かったようです。
なので、オールマイティーに使えそうなオーロラ450DXにしてみました。
600クラスだとちょっとオーバースペックかな?と・・・我が家は冬キャンするときはホカペだしね!
では早速広げてみましょう。
このシュラフは、ナンガと山渓のコラボモデルです。
オールブラックカラーでカッコいいですね。
さわった感触は・・・想像以上に表面はゴワゴワした感じ・・・これがオーロラテックスか・・・
オーロラテックスとは・・・
表生地の素材は、特性の多孔質ポリウレタン防水コーティング素材である。防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材で、超微粒子をポリウレタン樹脂に含有されることでコーティング膜中に0.1um(1ミクロン=1000分の1mm)以下の多数の微細孔を形成させたものです。2レイヤ地で耐水圧20000m・透湿性6000g/m2/24hrsという高レベルの防水透湿性能を達成し、10um以上の雨の粒子を防ぎながら0.0004um以下の水蒸気は楽に放出させるという、これまでのコーティング素材にない優れた特性を実現したものです。
(ナンガHPより)
このオーロラテックスを採用することによりシュラフカバーなしでも羽毛を水から守ることができる訳ですね。
そして、台形ボックスキルト構造と立体構造でダウンの良さを最大限引き出し、どんな体勢でもストレスを感じることなく効率的に保温することができる新しい次元のシュラフです。足元を細くすることで軽量化しております。
ダウン量:450g
•収納サイズ:径17X29cm
•総重量:約1000g
•快適使用温度/使用可能限界温度:-11℃/-22℃
•生地:表地/オーロラテックス、裏地/40Dナイロンタフタ
•内部構造:ボックスキルト構造
•サイズ:レギュラー(身長175cmまで)最大長:210cmX最大肩幅80cm
と、スペック的には申し分ないレベル。
シュラフの温度表示規格はこんな感じらしい。
European Norm
EN(ヨーロピアン・ノーム)とはEU諸国における統一規格として制定されている規格の総称で、ヨーロピアン・スタンダードとも呼ばれます。シュラフに関する温度表記についてはEN13537で算出が定義されています。今までは各メーカーが独自の方法で算出されていた使用温度を、同一基準で示すことができます。検査は認定された第三者機関が行う公平なもので、各メーカーの独自基準に基づく使用温度表示とは一線を画すものといえます。
EN 13537 の検査方法
EN(ヨーロピアン・ノーム)とはEU諸国における統一規格として制定されている規格の総称で、ヨーロピアン・スタンダードとも呼ばれます。シュラフに関する温度表記についてはEN13537で算出が定義されています。今までは各メーカーが独自の方法で算出されていた使用温度を、同一基準で示すことができます。検査は認定された第三者機関が行う公平なもので、各メーカーの独自基準に基づく使用温度表示とは一線を画すものといえます。
(ナンガHPより)
ちなみに今使っているコロンビアのダウンシュラフと比較してみると・・・
シュラフ自体の厚みが全然違いますね。
ナンガは倍ぐらい厚みがあります。
そして重い。厚みがある分重いのでしょう。
でもパッキングサイズはほとんど変わらなかったな・・・笑
これから夏に向かっていく時期ですが・・・GWのキャンプで初投入してみたいと思っています。
行く場所が標高1200mぐらいなので朝晩は5度以下になると予想していますので!!
メイドインジャパンなシュラフ・・・やっぱり良いですね!
家族分揃えるかな?
ナンガ600STDのレポートはこちらからどうぞ。
今週も始まりました。
週末はバス釣りに行ってたのですが・・・ロッドの振りすぎで右腕が筋肉痛になってしまいました・・・
キャンプ場情報やアウトドア情報がいっぱいです↓↓↓
さて、先日の楽天セールで久々にキャンプギアを買ってみました。
買った物がこちら。
言わずと知れた『NANGA』ですね。
グレードは、オーロラ450DXです。
購入した理由は・・・4月に行った那須キャンプ(たんぽぽ村)でママさんが寝るときに寒いと言ったので購入しました。
その時のキャンプ記事はこちら
2017/03/26
2017/03/27
2017/03/28
この時はコロンビアのダウンシュラフを使っていたのですが・・・寒かったかな?
ちなみにコロンビアのダウンシュラフの快適温度は0度。
本人的には、結構寒かったようです。
なので、オールマイティーに使えそうなオーロラ450DXにしてみました。
600クラスだとちょっとオーバースペックかな?と・・・我が家は冬キャンするときはホカペだしね!
では早速広げてみましょう。
このシュラフは、ナンガと山渓のコラボモデルです。
オールブラックカラーでカッコいいですね。
さわった感触は・・・想像以上に表面はゴワゴワした感じ・・・これがオーロラテックスか・・・
オーロラテックスとは・・・
表生地の素材は、特性の多孔質ポリウレタン防水コーティング素材である。防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材で、超微粒子をポリウレタン樹脂に含有されることでコーティング膜中に0.1um(1ミクロン=1000分の1mm)以下の多数の微細孔を形成させたものです。2レイヤ地で耐水圧20000m・透湿性6000g/m2/24hrsという高レベルの防水透湿性能を達成し、10um以上の雨の粒子を防ぎながら0.0004um以下の水蒸気は楽に放出させるという、これまでのコーティング素材にない優れた特性を実現したものです。
(ナンガHPより)
このオーロラテックスを採用することによりシュラフカバーなしでも羽毛を水から守ることができる訳ですね。
そして、台形ボックスキルト構造と立体構造でダウンの良さを最大限引き出し、どんな体勢でもストレスを感じることなく効率的に保温することができる新しい次元のシュラフです。足元を細くすることで軽量化しております。
ダウン量:450g
•収納サイズ:径17X29cm
•総重量:約1000g
•快適使用温度/使用可能限界温度:-11℃/-22℃
•生地:表地/オーロラテックス、裏地/40Dナイロンタフタ
•内部構造:ボックスキルト構造
•サイズ:レギュラー(身長175cmまで)最大長:210cmX最大肩幅80cm
と、スペック的には申し分ないレベル。
シュラフの温度表示規格はこんな感じらしい。
European Norm
EN(ヨーロピアン・ノーム)とはEU諸国における統一規格として制定されている規格の総称で、ヨーロピアン・スタンダードとも呼ばれます。シュラフに関する温度表記についてはEN13537で算出が定義されています。今までは各メーカーが独自の方法で算出されていた使用温度を、同一基準で示すことができます。検査は認定された第三者機関が行う公平なもので、各メーカーの独自基準に基づく使用温度表示とは一線を画すものといえます。
EN 13537 の検査方法
EN(ヨーロピアン・ノーム)とはEU諸国における統一規格として制定されている規格の総称で、ヨーロピアン・スタンダードとも呼ばれます。シュラフに関する温度表記についてはEN13537で算出が定義されています。今までは各メーカーが独自の方法で算出されていた使用温度を、同一基準で示すことができます。検査は認定された第三者機関が行う公平なもので、各メーカーの独自基準に基づく使用温度表示とは一線を画すものといえます。
(ナンガHPより)
ちなみに今使っているコロンビアのダウンシュラフと比較してみると・・・
シュラフ自体の厚みが全然違いますね。
ナンガは倍ぐらい厚みがあります。
そして重い。厚みがある分重いのでしょう。
でもパッキングサイズはほとんど変わらなかったな・・・笑
これから夏に向かっていく時期ですが・・・GWのキャンプで初投入してみたいと思っています。
行く場所が標高1200mぐらいなので朝晩は5度以下になると予想していますので!!
メイドインジャパンなシュラフ・・・やっぱり良いですね!
家族分揃えるかな?
ナンガ600STDのレポートはこちらからどうぞ。
2017/11/21
2017/01/12
ハイランダーは安いだけじゃない!ウッドフレームコットはオシャレでおすすめ!
冬キャンプのおすすめアイテム!ナンガ ダウンシュラフ!
冬キャンプの定番はやはりNANGA
これは斬新!DODわがやのシュラフ
ハイランダーのウッドフレームコットは買いなのか?
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