家庭用屋外コンセントの設置をDIYでやってみた
みなさんこんばんは。
随分と気温も下がりそろそろ紅葉も見頃なエリアも増えてきましたね。
さて、最近は受験生が居るのでなかなかお出かけ出来ずに悶々としております。
そんな中、僕の好きなDIYをする時のお話です。
僕は自宅の庭でDIYをしているのですが、電動工具を使う時にはもちろんコンセントにプラグを刺すわけです。
しかし我が家の庭には屋外コンセントが無いのです。
いつも部屋の窓を少し開けて延長コードで庭まで電気を引っ張ってきます。
これだとリビングを虫が入ったり、冷暖房が効きにくくなったりとデメリットばかり。
こんなことから重い腰を上げて屋外コンセントを設置してみました!
購入した物は、屋外防水コンセント(パナソニック製)とVVF 2.0 ケーブル です。
2つ合わせて1500円弱です。
ケーブルはホームセンターで切り売りしてます。今回は30センチ購入。
では、早速コンセントを設置していきましょう。
基本的にはほとんどの場所に設置可能ですが、今回は一番簡単な方法で設置していきます。
まず、屋内にある既存のコンセントの位置を確かめて、その外側に屋外コンセントが設置可能かを確認します。
設置可能であれば、そこに屋外コンセントを簡単に取り付けることが可能です。もちろんその場所に追加しても使い勝手が悪そうだと意味がないですが。
まず、屋内のコンセントをバラしていきます。
っとその前に家のブレーカーを落としましょう!
感電防止です。
このコンセントをバラします。
最初にカバーになっている部分を外します。
角に爪を引っ掛けてやると簡単に外れます。
完全に外して下さい。
カバーが外れたら写真にあるボルト4本を外します。
するとコンセント部が外れます。
次に外したコンセントの外壁にドリルで穴を開けます。
中央でなくても大体で問題ないです。
穴は先に細めのドリルで開けてからVVFケーブルが通るぐらいの穴を開けると良いでしょう。
穴を開けたらVVFケーブル を通します。
次にケーブル の被覆を剥いていきます。
剥く量はコンセントに記載されているので見ればわかります。
写真の左角ですね!10ミリと記載されてます。
被覆を剥いたらコンセント裏の穴に電線を差し込みます。
Wと書いてある方が白い電線を差し込む側です。
奥までしっかり差し込みましょう!
次は外側です。
穴からケーブル が出ていますが念のためシール材を塗っておきます。防水の為です。
後は屋外用コンセントのベースをビス留めしてケーブル を差し込みます。
ケーブル差し込んだら、後はベースにコンセント部をビス留めするだけ!
これで設置完了です。
作業自体は凄い簡単です。
時間にして約20分ぐらいですかね。
ちなみに電気屋に頼むと1万以上するそうです。
早速ブレーカーを入れ、電動工具を使ってみましたが、快適ですね。延長コードもいらないし。
以上、屋外コンセント設置のお話でした!
*家庭用の電気工事は電気工事士の免許が必要です。
アウトドア情報はここから↓
随分と気温も下がりそろそろ紅葉も見頃なエリアも増えてきましたね。
さて、最近は受験生が居るのでなかなかお出かけ出来ずに悶々としております。
そんな中、僕の好きなDIYをする時のお話です。
僕は自宅の庭でDIYをしているのですが、電動工具を使う時にはもちろんコンセントにプラグを刺すわけです。
しかし我が家の庭には屋外コンセントが無いのです。
いつも部屋の窓を少し開けて延長コードで庭まで電気を引っ張ってきます。
これだとリビングを虫が入ったり、冷暖房が効きにくくなったりとデメリットばかり。
こんなことから重い腰を上げて屋外コンセントを設置してみました!
購入した物は、屋外防水コンセント(パナソニック製)とVVF 2.0 ケーブル です。
2つ合わせて1500円弱です。
ケーブルはホームセンターで切り売りしてます。今回は30センチ購入。
では、早速コンセントを設置していきましょう。
基本的にはほとんどの場所に設置可能ですが、今回は一番簡単な方法で設置していきます。
まず、屋内にある既存のコンセントの位置を確かめて、その外側に屋外コンセントが設置可能かを確認します。
設置可能であれば、そこに屋外コンセントを簡単に取り付けることが可能です。もちろんその場所に追加しても使い勝手が悪そうだと意味がないですが。
まず、屋内のコンセントをバラしていきます。
っとその前に家のブレーカーを落としましょう!
感電防止です。
このコンセントをバラします。
最初にカバーになっている部分を外します。
角に爪を引っ掛けてやると簡単に外れます。
完全に外して下さい。
カバーが外れたら写真にあるボルト4本を外します。
するとコンセント部が外れます。
次に外したコンセントの外壁にドリルで穴を開けます。
中央でなくても大体で問題ないです。
穴は先に細めのドリルで開けてからVVFケーブルが通るぐらいの穴を開けると良いでしょう。
穴を開けたらVVFケーブル を通します。
次にケーブル の被覆を剥いていきます。
剥く量はコンセントに記載されているので見ればわかります。
写真の左角ですね!10ミリと記載されてます。
被覆を剥いたらコンセント裏の穴に電線を差し込みます。
Wと書いてある方が白い電線を差し込む側です。
奥までしっかり差し込みましょう!
次は外側です。
穴からケーブル が出ていますが念のためシール材を塗っておきます。防水の為です。
後は屋外用コンセントのベースをビス留めしてケーブル を差し込みます。
ケーブル差し込んだら、後はベースにコンセント部をビス留めするだけ!
これで設置完了です。
作業自体は凄い簡単です。
時間にして約20分ぐらいですかね。
ちなみに電気屋に頼むと1万以上するそうです。
早速ブレーカーを入れ、電動工具を使ってみましたが、快適ですね。延長コードもいらないし。
以上、屋外コンセント設置のお話でした!
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