木製ラティスのメンテナンス!再塗装で劣化を防ぎ見た目も良くなります。

Y&K

2020年09月11日 12:01

みなさんこんにちは。


今日はガーデニングのお話です。


我が家の小さな庭では芝生を育てていたり植木を育てていたりしています。


そんな庭ですが、少しでも見栄えが良くなるように木製ラティスで囲っています。


しかし木製ラティスは常に紫外線や風雨にさらされ、劣化がどんどん進んでしまいます。


その劣化を少しでも防ぐために、ラティスの再塗装が必要になります。


今回は劣化が進みつつあるラティスの再塗装のお話です。


まずは塗装に使用する塗料です。




近所のカインズホームで購入してきました。


3.2L缶を2缶購入。1缶3000円ぐらいです。


今回は油性の塗料で、色はウォルナットを購入してみました。


この塗料には、防腐効果・防虫効果・撥水効果があります。


もっと高級な塗料を使えば、更に効果が向上すると思います。



では、設置されているラティスを外していきます。


マキタのインパクトを使って効率よく外していきます。


真夏の炎天下では結構つらい作業。熱中症に注意が必要です。


取り外したラティスを見てみましょう!




結構劣化していますね~


色もところどころ変色し、剥がれている部分も沢山あります。


もう少し早めに再塗装した方が良かったかな?


次に塗装です。


こちらはひたすら刷毛で塗っていくだけです。


ま~これも結構大変です。塗装だけでも4時間ぐらいかかりました。


塗装したラティスを乾燥させます。真夏の炎天下なので表面は結構早く乾きます。


さわれるぐらいになったら取り付けに掛かります。


取説通りに4時間も乾燥している暇がないので・・・


取付もインパクトがあればかなりテンポよく進みます。小型の電動ドライバーでもいいですね!


さあ!完成です!!




色は以前と比べてかなりダークな感じ。高級感があっていいんじゃないですか!!




丸一日掛かってしまったけどやる価値はあったかな!


こんな感じでラティスの再塗装のお話でした!


*今回は油性の塗料を使いましたが、屋外用の水性塗料なども売られています。


扱いやすいのは水性塗料ですが、今回は過酷な環境で耐えるだけの耐久力を考慮したので油性にしました。


屋外なので油性塗料特有の臭いも問題ないしね!


今は色々な塗料が売られているので、塗装するのも楽しくなってきますね。


今から次は何色にしようかな?なんて考えたりもしています。

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