みなさんこんばんは。
全国的に暑い気温になっていますね。
水・木と九州の鹿児島に言っていましたが・・・『夏』といってもいいぐらいの気温でしたね。
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さて、あのテントマークよりいよいよリリースされる『炎幕』
その炎幕の実物を見てきました。
この炎幕・・・ぱっと見は一部で人気のあるパップテントの様な感じです。
ってか?パップテントの日本版?って感じの位置づけではないでしょうか。
基本的には2ポール仕様のテントになっていますね。
ここは二股ポールに改良すると居住性も向上しますね。
幕内には標準で付属しているグランドシートが付きます。
なかなか使い勝手が良さそうですね。
コット使用もいいかな?と思いましたが・・・ちょっと狭いかな。
そもそも2ポール仕様だと無理そうですね。
インナーの蚊帳は別売りのオプションなのかな?
私が見たものには、こんな感じの蚊帳がついてました。
ポールからの吊り下げタイプになっていますね。
これがあれば虫の多い季節でも気にせず使えますよね!!
フライにスカートがない分虫もかなり入ってくるし蚊帳があると便利ですね。
詳細スペックですが・・・
フライ:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
グランドシート:ポリエステル オックス210D
ポール&ペグ:スチール製
耐水圧:1500mm(グランドシート)
サイズ:フライ(約) W:330×D:190×H:130cm
グランドシート(約) W:187×D:93×H:10cm
重量:(約)5.6kg
(本体 2.8kg、ポール 0.94kg、グランドシート0.42kg)
付属品:グランドシート、ポール×2本、張り綱(2m×4本)※白色、ペグ12本、収納袋
そして気になるお値段は・・・26800円(税抜き)
4月末辺りからの発売を予定しているそうです。
そしてこの炎幕にはハイスペックバージョンの『炎幕DX』があるのです。
こちらはぱっと見でわかるようにフライにスカートが付いています。
こちらは冬にいいかもしれませんね!スカートがあることにより冷気の侵入を防いでくれますから。
スペックですが炎幕とさほど差はありません。
スカート:ポリエステル
サイズ:本体(約) W:330×D:190×H:130cm
グランドシート(約) W:187×D:93×H:10cm
重量:(約)7.6kg 本体 3.68kg、ポール 1.88kg、グランドシート0.42kg
このようにサイズは変わりませんが、重量が2kg程増えてしまっています。
これはスカートがついたことによるものですね。
こちらの炎幕DXは36800円
発売は炎幕と同じぐらいだそうです。
ここのところサーカスなどもよく見かけますが、この炎幕人気が出るのかな?
そのあたりは解りませんが、2018年もテンマクから目が離せませんね!
2018年 天幕最大の注目株はPEPOかな?
以上、テンマクの炎幕・炎幕DXのお話でした。