色々な一眼レフカメラを使って比較。最終的にはやっぱりフルサイズの6D markⅡになりました。
みなさんこんにちは。
2月に入りましたが、今年は暖冬で暖かい日が続いていますね。
このまま冬が終わるのでしょうか?
さて、今日は一眼レフカメラのお話です。
山登りをするようになって、ステキな景色をおさめるために一眼レフを購入しました。
だって、色々な植物・山頂からの眺望・キノコや滝・・・などなど、後で見返すことが出来ると良いですよね!!大事な思い出になると思います。

まず最初に購入した一番レフカメラは、キャノンのEOS Kiss X7iです。
当時世界最小の一眼レフというふれこみで販売されていたカメラですね。
このカメラを購入した理由は『軽い』ということです。
山登りをするうえで軽さは重要ですよね!もちろん一眼レフカメラとは思えない軽さでした!
山登りでもさほどストレスは無かったですね!
しばらく使っているとセットで付属している純正レンズでは物足りず・・・
SIGMA 17-50㎜ EX DC OS HSM F2.8通しのレンズを購入。金額のわりには明るいレンズで使いやすかったですね。ズームも広角から標準(中望遠)まで使えるのでいいレンズです。
純正レンズに比べると重さがかなり増すのでx7iの恩恵は薄らぎます。
その後、なぜかほかのカメラが欲しくなり・・・
キャノンのミドル機種の代表格であるEOS 80Dを購入。こちらのセンサはEOS Kissシリーズと同様でAPS-Cサイズなので持っているレンズも共通で使用できます。
80DとSIGMA 17-50㎜ EX DC OS HSM F2.8の組み合わせでかなり使いました。
タムロンのレンズも買いましたがやはりSIGMAばかりを使っていましたね。タムロン は200mmまでの望遠レンズでしたが、シグマは開放2.8なので室内でも明るい写真が撮影出来ますからねー。
そして望遠レンズとしてはSIGMAのコンテンポラリーシリーズを購入。
これは300㎜望遠なので子供の運動会などに活躍してくれました。タムロンの200mmでは寄り切れない場面が多くあり300mmは使いやすいですね!
EOS 80Dはキャノンのミドル機ですが、色々な機能が付いていてほんとにいいカメラでした。
ミドル機ですが、初心者にも十分に使いやすくむしろKissシリーズよりもおすすめ出来ると思います。
写真を撮るのが好きな人は80Dの方がおすすめですね。
今はすでに後継機種のEOS 90Dが発売されているのでそちらの方が高機能ですね。
80Dは逆に値落ちしているので中古市場では買い時かもしれません。
そして・・・今現在ですが・・・
なんと80Dは使っていません!!
何を使っているかというと・・・
キャノンのフルサイズ一眼レフカメラである・・
Canon EOS 6D MARK Ⅱです!!!

なんでまた?と思いますよね~
自分でも馬鹿だな~と思いますが・・・
どうしてもフルサイズ一眼レフが欲しくて買っちゃいました。
既に購入して数カ月経過しますが、かなりお気に入りです。
では購入した経緯ですが・・・
①山登りでより広角な写真が撮りたい!
これは80Dなどに使われているAPS-C(センサ)はフルサイズセンサと比較してどうしてもエリアが狭くなってしまう。これは仕方がないことです。超広角と言われるようなレンズを購入すればカバーはある程度出来ると思います。
でも、どうせならフルサイズ!!って思って買っちゃいました。
②フルサイズでも軽い6D MARK Ⅱ
765g(ボディ)という軽いボディがやっぱり魅力的ですよね!
フルサイズ機は堅牢なつくりなので重くて当たり前。
そんな中800gを切る重さはやはり魅力的!
5D Mark Ⅳと悩みましたが、軽さと液晶の使いやすさで6D MarkⅡに決めました。
これらの理由でフルサイズ機に移行したわけです。
まだまだ扱いには慣れていませんが色々な写真を撮影し楽しんでいます。

先日の松本城の写真
フルサイズ機なので80Dに使っていたレンズは使えないのでレンズも一新。
広角にはTOKINA のSD 17-28㎜ F2.8 FX ATX-PRO を購入。少し古いレンズですが、高い描写力が魅力的です!
星空などの撮影も出来便利です。17mmとそこそこ広角から使えるので山歩きには基本このレンズを持ち歩きます。

奥日光湯元で撮影した星空

湯ノ湖の写真
難点は1kgぐらいの重量ですね。フルサイズ機のレンズは基本重いです。ですからこの辺はある程度あきらめています。
そしてオールマイティーに使えるのが、SIGAM ART の24‐105㎜ F4 です。
広角側から中望遠までカバーできる便利なレンズ。
F4通しで扱いやすく、何よりArtレンズの描写力は最高です。
こちらのレンズも重いですが街歩きなどには必ず持っていきますね。
そして望遠レンズは、キャノンのEF 70‐300㎜ IS Ⅱ USMを使っています。

超音波モータを採用しフォーカスが早い!300㎜までカバーできるので運動会などでは大活躍です。
見た目も液晶パネルを採用しているのでいいですね~
そしてラストにまきえレンズと言われている短焦点レンズ。
キャノン EF 50㎜ F1.8 STM です。

これはかなり安く手に入るレンズですが、描写力はかなりいいです。
短焦点ということも影響していますが、ボケ味も抜群です。
F1.8なので星空撮影もばっちりです。天の川も良く撮れます。
50㎜なので少し使いにくいところもありますが、安くておすすめのレンズです。
このように今現在は6D MarkⅡで落ち着いています。
一眼レフで写真を撮りたいって方は80Dや90Dがおすすめかな。
写真が好きで一眼レフを使いたいって方は最初からフルサイズをおすすめしますね。
後から買い替えるのは無駄にお金が掛かりますからね!
そして、僕が写真を撮るのが好きになった影響で、次男がカメラ好きになってしまいました。
去年は昔使っていたパナソニックのコンデジを使っていたのですが、パナのコンデジが壊れたのでクリスマスにニコンのコンデジをプレゼントしました。
しかし購入したニコンのコンデジの画質・使い勝手がイマイチだったので先日一眼レフを購入しプレゼントしました。

購入したのはキャノンのまさかの新古品 EOS KISS X5です。結構古いモデルですが、コンデジよりもはるかに高性能です。画質も機能も動作(レスポンス)もどれをとってもコンデジよりも上!画素数は1450万画素程度ですが2000万画素以上のコンデジよりも全然綺麗に写真が撮れます。カメラは画素数ではないといいますが、まさにその通りですね。
次男にはしばらくこのカメラで遊んでもらうことにします。
以上、僕の一眼レフのお話でした!!
山登りの際ザックに一眼レフを固定するギアはこれがおすすめです。
アウトドア情報はここから↓




2月に入りましたが、今年は暖冬で暖かい日が続いていますね。
このまま冬が終わるのでしょうか?
さて、今日は一眼レフカメラのお話です。
山登りをするようになって、ステキな景色をおさめるために一眼レフを購入しました。
だって、色々な植物・山頂からの眺望・キノコや滝・・・などなど、後で見返すことが出来ると良いですよね!!大事な思い出になると思います。

まず最初に購入した一番レフカメラは、キャノンのEOS Kiss X7iです。
2018/05/23
当時世界最小の一眼レフというふれこみで販売されていたカメラですね。
このカメラを購入した理由は『軽い』ということです。
山登りをするうえで軽さは重要ですよね!もちろん一眼レフカメラとは思えない軽さでした!
山登りでもさほどストレスは無かったですね!
しばらく使っているとセットで付属している純正レンズでは物足りず・・・
SIGMA 17-50㎜ EX DC OS HSM F2.8通しのレンズを購入。金額のわりには明るいレンズで使いやすかったですね。ズームも広角から標準(中望遠)まで使えるのでいいレンズです。
純正レンズに比べると重さがかなり増すのでx7iの恩恵は薄らぎます。
その後、なぜかほかのカメラが欲しくなり・・・
キャノンのミドル機種の代表格であるEOS 80Dを購入。こちらのセンサはEOS Kissシリーズと同様でAPS-Cサイズなので持っているレンズも共通で使用できます。
80DとSIGMA 17-50㎜ EX DC OS HSM F2.8の組み合わせでかなり使いました。
タムロンのレンズも買いましたがやはりSIGMAばかりを使っていましたね。タムロン は200mmまでの望遠レンズでしたが、シグマは開放2.8なので室内でも明るい写真が撮影出来ますからねー。
そして望遠レンズとしてはSIGMAのコンテンポラリーシリーズを購入。
2019/04/02
これは300㎜望遠なので子供の運動会などに活躍してくれました。タムロンの200mmでは寄り切れない場面が多くあり300mmは使いやすいですね!
EOS 80Dはキャノンのミドル機ですが、色々な機能が付いていてほんとにいいカメラでした。
ミドル機ですが、初心者にも十分に使いやすくむしろKissシリーズよりもおすすめ出来ると思います。
写真を撮るのが好きな人は80Dの方がおすすめですね。
今はすでに後継機種のEOS 90Dが発売されているのでそちらの方が高機能ですね。
80Dは逆に値落ちしているので中古市場では買い時かもしれません。
そして・・・今現在ですが・・・
なんと80Dは使っていません!!
何を使っているかというと・・・
キャノンのフルサイズ一眼レフカメラである・・
Canon EOS 6D MARK Ⅱです!!!

なんでまた?と思いますよね~
自分でも馬鹿だな~と思いますが・・・
どうしてもフルサイズ一眼レフが欲しくて買っちゃいました。
既に購入して数カ月経過しますが、かなりお気に入りです。
では購入した経緯ですが・・・
①山登りでより広角な写真が撮りたい!
これは80Dなどに使われているAPS-C(センサ)はフルサイズセンサと比較してどうしてもエリアが狭くなってしまう。これは仕方がないことです。超広角と言われるようなレンズを購入すればカバーはある程度出来ると思います。
でも、どうせならフルサイズ!!って思って買っちゃいました。
②フルサイズでも軽い6D MARK Ⅱ
765g(ボディ)という軽いボディがやっぱり魅力的ですよね!
フルサイズ機は堅牢なつくりなので重くて当たり前。
そんな中800gを切る重さはやはり魅力的!
5D Mark Ⅳと悩みましたが、軽さと液晶の使いやすさで6D MarkⅡに決めました。
これらの理由でフルサイズ機に移行したわけです。
まだまだ扱いには慣れていませんが色々な写真を撮影し楽しんでいます。

先日の松本城の写真
フルサイズ機なので80Dに使っていたレンズは使えないのでレンズも一新。
広角にはTOKINA のSD 17-28㎜ F2.8 FX ATX-PRO を購入。少し古いレンズですが、高い描写力が魅力的です!
星空などの撮影も出来便利です。17mmとそこそこ広角から使えるので山歩きには基本このレンズを持ち歩きます。

奥日光湯元で撮影した星空

湯ノ湖の写真
難点は1kgぐらいの重量ですね。フルサイズ機のレンズは基本重いです。ですからこの辺はある程度あきらめています。
そしてオールマイティーに使えるのが、SIGAM ART の24‐105㎜ F4 です。
広角側から中望遠までカバーできる便利なレンズ。
F4通しで扱いやすく、何よりArtレンズの描写力は最高です。
こちらのレンズも重いですが街歩きなどには必ず持っていきますね。
そして望遠レンズは、キャノンのEF 70‐300㎜ IS Ⅱ USMを使っています。

超音波モータを採用しフォーカスが早い!300㎜までカバーできるので運動会などでは大活躍です。
見た目も液晶パネルを採用しているのでいいですね~
そしてラストにまきえレンズと言われている短焦点レンズ。
キャノン EF 50㎜ F1.8 STM です。

これはかなり安く手に入るレンズですが、描写力はかなりいいです。
短焦点ということも影響していますが、ボケ味も抜群です。
F1.8なので星空撮影もばっちりです。天の川も良く撮れます。
50㎜なので少し使いにくいところもありますが、安くておすすめのレンズです。
このように今現在は6D MarkⅡで落ち着いています。
一眼レフで写真を撮りたいって方は80Dや90Dがおすすめかな。
写真が好きで一眼レフを使いたいって方は最初からフルサイズをおすすめしますね。
後から買い替えるのは無駄にお金が掛かりますからね!
そして、僕が写真を撮るのが好きになった影響で、次男がカメラ好きになってしまいました。
去年は昔使っていたパナソニックのコンデジを使っていたのですが、パナのコンデジが壊れたのでクリスマスにニコンのコンデジをプレゼントしました。
しかし購入したニコンのコンデジの画質・使い勝手がイマイチだったので先日一眼レフを購入しプレゼントしました。

購入したのはキャノンのまさかの新古品 EOS KISS X5です。結構古いモデルですが、コンデジよりもはるかに高性能です。画質も機能も動作(レスポンス)もどれをとってもコンデジよりも上!画素数は1450万画素程度ですが2000万画素以上のコンデジよりも全然綺麗に写真が撮れます。カメラは画素数ではないといいますが、まさにその通りですね。
次男にはしばらくこのカメラで遊んでもらうことにします。
以上、僕の一眼レフのお話でした!!
山登りの際ザックに一眼レフを固定するギアはこれがおすすめです。
2018/10/18
アウトドア情報はここから↓



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