防寒ジャケットはこれ!ミレーのPOBEDAは最高のアイテム。

Y&K

2020年12月24日 07:07

みなさんおはようございます。


あっという間に今年も終わりが近づいてきました。


今年はコロナウィルスの影響で生活自体が劇的に変化し、厳しい一年となりましたね。


来年は良い一年になればいいのですが・・・どうでしょうか?


さて、先日こんなものを買ってみました。






これはミレーのPOBEDA 3IN1 ジャケットになります。


なぜ?このジャケットを購入したかというと・・・


それは寒いからです!


そう冬は寒いのが当たり前!しかし・・・コロナウィルスの影響で・・・更に寒いのです。


え???どういう事??とお思いでしょう・・・


それは通勤時の電車のことです。


少しでも換気を良くしようと、JRでは電車の窓を開けたままの運行を実施しているのです。


窓を開けたままでの運行は・・・これからの時期かなり寒い。


しかも、コロナの影響で通勤も時差出勤を余儀なくされ・・・朝早く混んでない時間を見計らって電車に乗っている状況。


朝早く、風に当たりながらの出勤は辛いのです。


こんな理由からこのPOBEDAジャケットを購入したのです。






では、このPOBEDAジャケット・・・どんなジャケットなのでしょうか?


まずこのジャケットは3IN1仕様であること。


アウターとインナーが合体できるわけです!


インナーの中綿には保温性に定評のあるプリマロフトを封入し、表地には耐久撥水を施したパーテックス ダイアモンドナイロン100%を使用しています。






そこそこの厚みはありますが、シンプルでスマートに着こなせる感じに仕上がっています。


アウターは、表地にドライエッジ ソリッド キャンバス2層へザードナッツ2層の耐久撥水仕様。裏地はポリエステル100%となっています。






これらを組み合わせることにより、かなり高い保温力があると言われています。


実際、雪山登山で使用している人も多く、その機能性の高さは実証されています。


タウンでは北海道の厳冬期でも問題なく使えるなどという口コミが良く見られます。


これなら関東レベルの真冬程度であれば問題なく過ごせることでしょう!!


こんな理由からこのPOBEDAを購入したわけです。


ではもう少し詳しく見ていきましょう!


インナーの内側にはフリース素材を使用しています。これにより保温効果を更に高めている感じです。実際インナーだけでも十分暖かいです。


アウターは、薄いウィンドブレーカーなどと違い、ずっしりとした質感があります。


私が持っているノースフェイスのマウンテンジャケット(ゴアテックス)よりもずっしりしていて保温性も高いです。


2020/02/17



そして各所にポケットが配置されていて扱いやすいつくりになっています。


ポケットは表面の胸に一つ(止水ジッパー仕様)、内側に一つ、中央のジッパー横に一つ、両サイドに一つづつ設置されています。












そして冷気対策がしっかりとれているため袖には内側には冷気を遮断する仕様になっています。襟元も首筋にフィットし暖かい空気が逃げにくい感じに仕上がっています。






実際ここ最近の寒波で外気温は朝の通勤時でマイナス2~0℃ぐらいなのですが、もちろん寒さは感じません。


このぐらいの気温であれば中はTシャツ1枚でも問題ありませんね!


このレベルのジャケットがあれば真冬の通勤も少しは楽ですね。


そう!このPOBEDAジャケットは主に通勤用で購入したのです。寒いのやだからね~


見た目もシンプルでダウンと違い、割とスリムに着こなせるので!


ちなみに私は170㎝ / 67kg なのですが、Mサイズを購入しました。






サイズ感はちょうどよかったですね。


Mサイズだと175㎝ぐらいの方でも問題ないでしょう。


以上、ミレーのPOBEDA(ポベダ)3IN1ジャケットのお話でした!




アウトドア情報はここから↓
















あなたにおススメの記事
関連記事