みなさんこんにちは。
今日はプロモンテのゴアテックスレインウェアのお話です。
このプロモンテのゴアテックスレインウェアを購入した経緯ですが・・・
今年の夏ごろに行った玉原高原のトレッキング中に当時来ていたバーグハウスのハードシェルをどこかに落としてしまったのです。
もちろん私ではなくカミさんが・・・ですが・・・
そんなこともあり今回購入したわけです。
しかしレインウェアは持っていたので上着だけ買えば良かったのですが、結構安かったので上下セットで買っちゃいました。
ところで皆さん・・・プロモンテってご存じですか?
あまりなじみのないネーミングかな?って思いますが・・・
私の友人では山用テントやキャンプ用にダウンシュラフを使っている人がいます。
私自身は初めてのブランドとなります。
そんなプロモンテですが・・・実は・・・?
登山で有名なダンロップの意思を受け継いだブランドなんです!!
ダンロップと言えば、1970〜90年代のヒマラヤ登山全盛期に多くの隊を支えた屈強のテント『ダンロップ』。
そして、その意志を受け継ぎながらも最先端の技術を投入した『プロモンテ』。
徹底した国産にこだわった高品質のテントなどは他メーカーにはない魅力に溢れています。
このように国産にとことんこだわった最先端のギアをリリースしているメーカーなんです!!
これを知るとかなり信頼できるメーカー(ブランド)だとわかりますね!
それでは詳しく見ていきましょう!
私が購入したのは、
プロモンテ(PUROMONTE) メンズ用 レインウェア ゴアテックスパックライト SR137M というモデルになります。
カラーはブラウン(上)/ブラック(下)になります。
カラーはカミさんに聞いてこれを選びました!レディースのカラーはお気に召さなかったようで・・・
まず特徴ですが、ゴアテックスパックライトを使っています。
通常のゴアテックスジャケットと比べてやや薄手の物になります。
ただし極度に薄くし軽量化を図ったものと違い非常に扱いやすいレベルのソフトな仕上がりになっています。
先日購入したノースフェイスのベンチャージャケットと比較するとぜんぜん厚いです。
表面には75Dポリエステルを使用し強度も十分保たれています。
このような素材を使用し作られたレインウェアになるわけです。
もちろん、ゴアテックス(R)を使用しているので防水耐久性・防風性などは全く問題なく現存する素材では最高レベルの素材であることは間違いありません。
ジッパーはもちろん止水ジッパー仕様で、水をシャットアウト。
上着は襟付きの使用になっています。
ここもプロモンテのこだわりだそうです。
雨天時にフードにたまった水をウェア内に入れない為に襟付きにしているそうです。
たしかに少しの雨ならフードをかぶらない人の方が多いですよね。しかしフードには少なからず雨は溜まってしまいます。そのままフードをかぶると襟が無い場合雨水が背中に流れ込んでしまいますからね。
パンツに関しても裾側にジッパーが付いていて急な天候変化にも素早く対応できる仕様になっていますね!
靴を脱がずにパンツが履けるのはありがたい。
ポケット類も使いやすく配置され不自由しなそうな感じです。
こんなプロモンテのゴアテックスレインウェア・・・
これから山登りでガンガン使っていきたい一品ですね。
ちなみにお値段は・・・25800円(税抜き)
25800円と聞くと・・・ちょっと高いなって思う方もいるでしょう。登山用のレインウェアだとこれでもかなり安いですが・・・
しかし、実際の販売価格は19800円ぐらいで購入できます!
ゴアテックスのレインウェアが2万以下ならお買い得ですよね!
雨天時の使用・ハードシェルとしての使用・通勤時の使用など・・・使い方は色々!
こんなお買い得のプロモンテ ゴアテックスレインウェア。
選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
以上、プロモンテのゴアテックスレインウェアのお話でした。
ちなみに僕はノースフェイスのレインウェアを使っています。
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