みなさんこんばんは。
12月も2週目に入りました。
もう少しで2020年も終わりです。
さて、今年もあと少しになってきましたが、それと共に気温も少しずつ低下してきましたね。
本格的な冬支度が必要となってきました。
そこで、新しいアウターを購入しようと色々探していましたがやっと気に入る物が見つかりました!!
今回購入したのは・・・
『ノースフェイス サンダージャケット』です。
早速到着したサンダージャケットを見ていきましょう。
サンダージャケットはもこもこのダウンジャケットではありません。
スリムに着こなすジャケットで、アウターにもなるがインナーでも使える物になります。
フィルパワーは550フィルパワーで厳冬期には少し物足りない仕様となります。
しかしながらしっかり保温力があるインナーを使えばタウン程度であればいけそうです。
サンダージャケットは通常のダウンジャケットと違い、ダウンと化繊をミックスしたハイブリットジャケットという特徴を持っています。
ハイブリットとは?って思いますよね?
このサンダージャケットは・・・ダウン54%/化繊40%/フェザー6%の割合で作られています。これがハイブリットと呼ばれる所以ですね。
ハイブリットにすることでどのようなメリットがあるのでしょうか?気になるところですよね?
ダウン100%のジャケットは勿論軽くて暖かいですが水分(湿気)には弱いというのはご存じですか?
登山をする方や、冬にキャンプをする人には常識ですね。
ダウンは水に濡れると保温力が著しく低下してしまいます。これが最大の特徴ではないでしょうか?
そこで開発されたのはダウンに化繊をプラスしたハイブリット系ジャケットです。
化繊をプラスすることで水に濡れても保温力を維持できるというわけです!!
真冬に急な雨に打たれて凍えたくはないですよね?そんな時に役立つのがサンダージャケットなんです。
サンダージャケットに使われているダウンも徹底した洗浄作業でクリーンにし、撥水性を付加したダウンなので水にもある程度強い仕様です。
そこへ、身体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して保温効果を発揮する光電子®と撥水ポリエステルファイバーをブレンド。濡れても暖かさを保ちます撥水ポリエステルファイバーをブレンドしています。これにより濡れに強いわけです。
生地にはソフトな肌触りで非常に軽く、強度も兼ね備えるパーテックス®カンタムを使用。耐久撥水加工を施し、急な天候変化にも対応します。本体をポケットに収納できるポケッタブル仕様です。
登山の行動着・タウンの防寒着としても積極的に活用できる1着です。
メーカースペックは・・・
Fabric
<表地>PERTEX® Quantum(ナイロン100%)
<中わた>HYBRID CLEANDOWN® 光電子® PRO(ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%)
<裏地>PERTEX® Quantum ECO(ナイロン100%)Functionファスナー付ハンドウォーマーポケット/左胸内ポケットポケッタブル仕様原産国中国/ベトナム
Size :S、M、L、XL、XXL
Color :ブルーウィングティール、ブラック、サミットゴールド、アーバンネイビー、マラードブルー
このような特徴があるサンダージャケット・・・
実はどこも完売状態なのです・・・特にブラックはほとんど売っていない状況・・・
ちなみに私は170センチでMサイズを購入しました。
体にフィットしていい感じですが、お腹が出ている方には少し窮屈だと思います
。
サンダージャケットは某オークションサイトや・フリマサイトでは定価よりも高額な取引がされているようです。
もし気になる方が居ましたらお早めに・・・
以上、ノースフェイスのサンダージャケットのお話でした!
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